常滑市の住宅ではベースの床材に無垢のバーチ材を採用しています。 床は壁・天井とは違い住宅の中で常に体に触れる部分でもあるので質感を重視して無垢材にしています。無垢材を使うと比較的コストアップになりますが、意匠的な意図とコストを考慮して幅は57mmの物を選んでいます。なかなか...

ドメイン取得も終わり年始から少しづつ初めたHP制作もとりあえず一段落です。 ちなみに先日 他物件のプレゼンも無事終わり、本日は常滑市の住宅の現場定例でした。 ２階の各居室の天井高さの最終確認と今回採用しているオーダーキッチンの仕様の最終決定をしました。写真を撮り忘れましたが...

共同設計のstudio w-arc渡辺さんと構造設計の藤尾先生と共同で躯体検査でした。躯体の金物等は後に修正できない部分なのでとても重要な検査になります。一部造作に関わる部分で金物の移動等ありましたが事前に監督の江川さんもチェックしていただいていたのでスムーズに進みました。...

常滑市の住宅の屋根工事完了です。 この住宅では軽量で耐久性の高いガルバリウム鋼板の屋根材を長手方向に約１３ｍ一枚物で施工しています。外壁についても同材にて施工する予定です。 現場確認後は施主様との打合せをし、その後は工務店と少し特殊な納め方をしている階段プレカットの打合せで...